FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

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著作権法で保護される対象として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    まだ形にしていないアイデアそのもの

  2. 1

    発明の技術的な仕組みそのもの

  3. 2

    プログラムとして表現されたソフトウェア

  4. 3

    商品やサービスを区別するための商標

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正答2. プログラムとして表現されたソフトウェア

解説

著作権法は,文章,音楽,美術,プログラムなど,創作的に表現されたものを保護する。プログラムとして表現されたソフトウェアは著作物として扱われる。

出典
ITパスポートH21秋期 問21(改題)

セキュリティポリシーの説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    情報セキュリティを守るための基本方針や守るべきルールを定めたもの

  2. 1

    コンピュータの処理速度を上げるために,部品の性能を決めたもの

  3. 2

    Webページの見た目を統一するために,色や配置だけを定めたもの

  4. 3

    データベースで,同じデータをできるだけ重複して保存するための手順

正答と解説を確認

正答0. 情報セキュリティを守るための基本方針や守るべきルールを定めたもの

解説

セキュリティポリシーは,組織などが情報セキュリティを守るための方針やルールをまとめたものである。

出典
ITパスポートH21秋期 問56(改題)

データごと,利用者ごとに,読取りや書込みを許可するかどうかを決める仕組みとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    アクセス権を設定する。

  2. 1

    画面の文字サイズを大きくする。

  3. 2

    画像の解像度を下げる。

  4. 3

    データの並び順をランダムにする。

正答と解説を確認

正答0. アクセス権を設定する。

解説

アクセス権を設定すると,利用者やデータごとに,読取り,書込み,削除などの操作を許可する範囲を決められる。

出典
ITパスポートH21秋期 問76(改題)

ウイルス対策ソフトについて,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    定義ファイルを更新しても,未知のマルウェアや新しい変種を検知できないことがある。

  2. 1

    一度インストールすれば,更新しなくても新しいマルウェアを必ず検知できる。

  3. 2

    USBメモリから感染するマルウェアは,原理的に検知できない。

  4. 3

    感染を検知すれば,破壊されたデータを必ず元どおりに復元できる。

正答と解説を確認

正答0. 定義ファイルを更新しても,未知のマルウェアや新しい変種を検知できないことがある。

解説

ウイルス対策ソフトは定義ファイルや検出機能を更新して利用するが,未知のマルウェアや新しい変種を必ず検知できるとは限らない。

出典
ITパスポートH23秋期 問61(改題)

情報セキュリティにおける可用性の説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    認められた利用者が,必要なときに情報やサービスを利用できること

  2. 1

    情報が正確で,改ざんや破壊がされていないこと

  3. 2

    認められていない人に情報を見せないこと

  4. 3

    システムの出力が常に意図した計算式だけで作られていること

正答と解説を確認

正答0. 認められた利用者が,必要なときに情報やサービスを利用できること

解説

可用性は,権限のある利用者が必要なときに情報やサービスを利用できる性質である。

出典
ITパスポートH23秋期 問80(改題)

情報セキュリティ基本方針の説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    情報セキュリティに関する組織の基本的な考え方や取組み姿勢を示すもの

  2. 1

    一度決めたら,社会や技術が変化しても見直してはならないもの

  3. 2

    セキュリティ製品を販売するために,株主向けにだけ公開する広告文

  4. 3

    特定の機器の設定値や操作手順だけを細かく列挙したもの

正答と解説を確認

正答0. 情報セキュリティに関する組織の基本的な考え方や取組み姿勢を示すもの

解説

情報セキュリティ基本方針は,組織が情報セキュリティにどう取り組むかという基本的な考え方を示すものである。

出典
ITパスポートH23秋期 問83(改題)

コンピュータプログラムやWebページの作成に関する行為のうち,著作権侵害に当たり得るものとして最も適当なものはどれか。

  1. 0

    他人が作成したWebページのHTMLソースを許可なく流用して,別のWebページを作成する。

  2. 1

    掲示板で議論されていたアイデアを参考にして,自分でプログラムを書く。

  3. 2

    自分が過去に作成したプログラムを基にして,新しいプログラムを書く。

  4. 3

    公開されている仕様を読み,その仕様に従って自分でプログラムを書く。

正答と解説を確認

正答0. 他人が作成したWebページのHTMLソースを許可なく流用して,別のWebページを作成する。

解説

著作権は,プログラムやWebページのソースなど,具体的に表現されたものを保護する。許可なく他人のHTMLソースを流用すると著作権侵害に当たり得る。

出典
ip_2011h23_special_all_q001(改題)

情報セキュリティの機密性を直接高める対策として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    機密情報のファイルを暗号化し,漏えいしても内容を読み取られにくくする。

  2. 1

    機密情報のファイルをバックアップし,破損しても復旧できるようにする。

  3. 2

    ファイルにアクセスした日付を記録し,あとで確認できるようにする。

  4. 3

    前回のアクセス日付が正しいかどうかだけを確認する。

正答と解説を確認

正答0. 機密情報のファイルを暗号化し,漏えいしても内容を読み取られにくくする。

解説

機密性は,許可されていない人に情報を見せない性質である。暗号化は,情報が漏えいした場合でも内容を読み取られにくくするので機密性を高める。

出典
ITパスポートH25秋期 問75(改題)

個人情報に該当するものの組合せとして,最も適当なものはどれか。 A 顔がはっきり映った防犯カメラの映像 B 従業員名が記載された人事考課表 C 話者が判別できる通話記録の音声

  1. 0

    A,B,C

  2. 1

    A,C

  3. 2

    Bだけ

  4. 3

    いずれも該当しない

正答と解説を確認

正答0. A,B,C

解説

個人情報は,特定の個人を識別できる情報である。顔がはっきり映った映像,従業員名を含む人事考課表,話者を判別できる音声はいずれも個人を識別できるため該当する。

出典
ITパスポートH25春期 問27(改題)

インターネットで個人情報を送受信するWebサイトにおいて,利用者が安心して購入手続を行えるようにする方策として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    信頼できる第三者が発行した電子証明書を用い,通信を暗号化する。

  2. 1

    サーバの機種名やソフトウェアの詳細をすべて公開して,安全性を示す。

  3. 2

    入力された住所やクレジットカード番号を,確認のため平文のメールで返信する。

  4. 3

    個人情報の利用目的や問い合わせ方法を,あえて明示しない。

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正答0. 信頼できる第三者が発行した電子証明書を用い,通信を暗号化する。

解説

電子証明書を用いたHTTPS通信などにより,通信相手の確認や通信内容の暗号化を行うと,個人情報を安全に送受信しやすくなる。

出典
ITパスポートH25春期 問100(改題)