FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

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タグ一覧から問題を絞り込む 125種類・複数選択はOR検索

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次の(ア)~(ウ)に当てはまる電子商取引の形態の組合せとして、最も適切なものを選べ。 (ア)フリーマーケットサイトを利用して、個人が別の個人に商品を販売する。 (イ)自動車メーカーが、部品メーカーから製造に必要な部品を仕入れる。 (ウ)消費者が、企業の運営するオンラインショップで商品を購入する。

  1. 0

    (ア)B2C (イ)B2B (ウ)C2C

  2. 1

    (ア)C2B (イ)B2C (ウ)B2B

  3. 2

    (ア)C2C (イ)B2B (ウ)B2C

  4. 3

    (ア)B2G (イ)C2C (ウ)B2B

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正答2. (ア)C2C (イ)B2B (ウ)B2C

解説

(ア)はC2C、(イ)はB2B、(ウ)はB2Cである。記号のBはBusiness(企業)、CはConsumer(消費者)、GはGovernment(行政)を表し、「売り手側 → 買い手側」の主体の組合せで取引形態を分類する。 個人間のフリーマーケットはC2C、企業間の部品取引はB2B、企業のオンラインショップから消費者が買う取引はB2Cである。サービス名や販売方法ではなく、取引の両側にいる主体に着目して判断する。

出典
オリジナル

エコーチェンバーに関する説明として、最も適切なものを選べ。

  1. 0

    SNSなどで、自分と似た意見をもつ人々が互いに同じような情報を共有し続けることで、特定の意見が繰り返し強化される現象

  2. 1

    複数の独立した情報源を比較し、情報の内容や根拠が一致しているかを確認する方法

  3. 2

    事実ではない情報を、広告であることを隠して多くの利用者に広める行為

  4. 3

    検索履歴や閲覧履歴に応じて、利用者の関心に合う情報が優先的に表示され、異なる情報に触れにくくなる現象

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正答0. SNSなどで、自分と似た意見をもつ人々が互いに同じような情報を共有し続けることで、特定の意見が繰り返し強化される現象

解説

エコーチェンバーは、SNSなどで似た意見をもつ人々がつながり、同じような情報や意見を繰り返し共有することで、自分たちの意見が反響するように強化される現象である。異なる意見に触れにくくなり、考えが極端になるおそれがある。検索・閲覧履歴に基づく情報の選別によって視野が狭まる現象は、フィルターバブルと呼ばれる。

出典
オリジナル

生成AIをレポート作成の補助に使う場合の注意として、最も適切なものを次から選べ。

  1. 0

    生成AIが示した参考文献名は、書誌情報の形式だけ整えてそのまま掲載する。

  2. 1

    個人名を削除した未公表の聞き取り記録は匿名情報とみなし、公開型の生成AIへ入力する。

  3. 2

    生成AIの出力を一部言い換えれば、利用した事実や学校の利用規則を確認しなくてよい。

  4. 3

    生成AIは偏見を含む内容や事実と異なる内容を生成する場合があるため、根拠を確認する。

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正答3. 生成AIは偏見を含む内容や事実と異なる内容を生成する場合があるため、根拠を確認する。

解説

生成AIは、もっともらしい誤情報や実在しない出典を示したり、学習データに由来する偏りを含んだりすることがある。レポートで利用する場合は、出力をそのまま事実とみなさず、一次資料や信頼できる資料で根拠を確認する。 未公表情報や個人情報を入力しないこと、学校の利用規則と課題の条件を守ること、必要に応じて利用した範囲や方法を明示することも重要である。出力を言い換えただけでは、これらの確認が不要になるわけではない。

出典
オリジナル

著作権者の許諾がなくても、著作権法上の条件を満たせば利用できる例を次から選べ。

  1. 0

    録画したテレビ番組を複製し、クラス全員へ配布する。

  2. 1

    学校の課題レポートで、自分の論述を主とし、出所と引用範囲を示して、公表済みの解説書の文章を必要な部分だけ引用する。

  3. 2

    文化祭で有名な脚本を上演し、入場料を徴収する。

  4. 3

    調査研究に使うとして、図書館に単行本一冊すべての複写を依頼する。

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正答1. 学校の課題レポートで、自分の論述を主とし、出所と引用範囲を示して、公表済みの解説書の文章を必要な部分だけ引用する。

解説

公表された著作物は、公正な慣行に合致し、報道・批評・研究など引用の目的上正当な範囲であれば、著作権者の許諾を得ずに引用できる。具体的には、引用する必然性があり、自分の論述が主で引用部分が従となること、引用部分を明確に区別すること、必要な範囲にとどめること、出所を明示することなどが必要である。選択肢1はこれらを満たす例である。

出典
オリジナル
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次のうち、ソーシャルエンジニアリングに当たらないものを選べ。

  1. 0

    廃棄された書類を調べ、利用者名やパスワードなどの情報を探し出す。

  2. 1

    パスワードを推測するプログラムを用いて、ログインを繰り返し試みる。

  3. 2

    システム管理者を装って利用者に電話をかけ、パスワードを聞き出す。

  4. 3

    利用者がパスワードを入力している様子を、背後からのぞき見る。

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正答1. パスワードを推測するプログラムを用いて、ログインを繰り返し試みる。

解説

ソーシャルエンジニアリングは、コンピュータの技術的な弱点よりも、人の心理や行動上の隙を利用して機密情報を得る手口である。廃棄書類をあさる、管理者を装って聞き出す、入力をのぞき見る行為は該当する。プログラムでパスワード候補を繰り返し試す行為は、システムへ直接仕掛けるパスワード攻撃であり、ソーシャルエンジニアリングではない。

出典
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コンテンツフィルタリングでホワイトリスト方式を用いる利点として、最も適切なものを選べ。

  1. 0

    禁止するWebページだけを登録するため、閲覧できる情報の範囲を広く保ちやすい。

  2. 1

    あらかじめ許可したWebページだけを閲覧できるため、未確認のWebページへのアクセスを制限しやすい。

  3. 2

    新しく公開されたWebページも自動的に閲覧できるため、リストを更新する必要がない。

  4. 3

    利用者の閲覧履歴を分析し、関心に合ったWebページを優先的に表示できる。

正答と解説を確認

正答1. あらかじめ許可したWebページだけを閲覧できるため、未確認のWebページへのアクセスを制限しやすい。

解説

ホワイトリスト方式は、あらかじめ安全・必要と判断して許可したWebページだけを閲覧可能にする方式である。未確認のページは原則として遮断されるため、不適切なサイトへのアクセスを強く制限しやすい。一方、利用可能なページが狭くなり、必要なページをリストへ追加する管理負担が生じる。

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広告メールの送信で用いられるオプトイン方式に当たるものを、次から選べ。

  1. 0

    広告メールの受信を事前に承諾した相手へ送信する。

  2. 1

    広告メールを先に送り、配信停止を申し出た相手だけを送信先から除く。

  3. 2

    過去に商品を購入した相手を、本人の意思を確認せず一律に送信先へ登録する。

  4. 3

    広告主が有益と判断した相手へ送り、返信がなければ受信に同意したものとみなす。

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正答0. 広告メールの受信を事前に承諾した相手へ送信する。

解説

オプトイン方式では、広告メールの受信を希望する人が事前に承諾した場合に送信する。受信者の意思を確認せずに広告を送り付けることを抑える考え方である。 これに対し、いったん対象に含め、受信者が配信停止を申し出た場合に除外する考え方をオプトアウトという。事前の承諾と、送信後の拒否のどちらを基準にするかを区別する。

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多要素認証に当たるものを、次から選べ。

  1. 0

    顔認証と指紋認証を組み合わせる。

  2. 1

    パスワードと、それとは別の4桁のPINを入力する。

  3. 2

    キャッシュカードと暗証番号を使ってATMを利用する。

  4. 3

    キャッシュカードと通帳という、二つの所有物を提示する。

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正答2. キャッシュカードと暗証番号を使ってATMを利用する。

解説

認証要素には、知識情報(パスワード・PINなど)、所持情報(カード・スマートフォンなど)、生体情報(指紋・顔など)がある。多要素認証は、異なる種類の認証要素を二つ以上組み合わせる方式である。キャッシュカードは所持情報、暗証番号は知識情報なので、この組合せが多要素認証に当たる。

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フィッシング詐欺の被害を防ぐための対策として、適切でないものを選べ。

  1. 0

    メールに表示された送信者名だけで信用せず、送信元のメールアドレスや内容に不自然な点がないかを確認する。

  2. 1

    メールに記載されたリンクを開き、Webブラウザに鍵のマークが表示されていることだけを確認する。

  3. 2

    Webブラウザやセキュリティソフトウェアの、危険なWebサイトを警告・遮断する機能を利用する。

  4. 3

    パスワードやクレジットカード番号を入力する前に、Webサイトのドメイン名やURLが正しいかを確認する。

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正答1. メールに記載されたリンクを開き、Webブラウザに鍵のマークが表示されていることだけを確認する。

解説

フィッシングでは、実在する組織を装ったメールや偽サイトへ誘導し、パスワードやカード情報を入力させる。メール内のリンクを開くこと自体が危険である。鍵マークは、表示中のサイトとの通信がHTTPSで保護されていることを示すが、そのサイトが利用者の意図する正規サイトであることまでは保証しない。公式アプリ、ブックマーク、正しいURLの直接入力などでアクセスし、ドメイン名を確認することが重要である。

出典
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