FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

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電子メールを介したマルウェア感染を防ぐための行動として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    知っている相手からのメールなら,添付ファイルを確認せずに開く

  2. 1

    不審なメールの添付ファイルは開かず,必要ならウイルスチェックを行う

  3. 2

    画像ファイルであれば,どのメールの添付でも安全なので開く

  4. 3

    本文を少し読んで安全そうなら,送信者を確認しなくてもよい

正答と解説を確認

正答1. 不審なメールの添付ファイルは開かず,必要ならウイルスチェックを行う

解説

マルウェアは添付ファイルなどを通じて届くことがあるため,不審なメールの添付ファイルを安易に開かず,必要に応じてウイルスチェックを行うことが適切である。

出典
ip_2011h23_special_all_q065(改題)

手の静脈のパターンのような身体の特徴を使って本人確認を行う仕組みとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    知識認証

  2. 1

    所有物認証

  3. 2

    生体認証

  4. 3

    暗号化

正答と解説を確認

正答2. 生体認証

解説

生体認証は,指紋,顔,静脈などの身体的な特徴を使って本人確認を行う。

出典
ip_2011h23_special_all_q068(改題)

知的財産権のうち,特許庁への登録を前提とする産業財産権に含まれないものはどれか。

  1. 0

    意匠権

  2. 1

    商標権

  3. 2

    著作権

  4. 3

    特許権

正答と解説を確認

正答2. 著作権

解説

著作権は産業財産権ではなく,著作物を創作した時点で原則として発生する。

出典
ITパスポートH24春期 問29(改題)

通信内容を暗号化することで実現できることとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    通信途中に改ざんされたデータを自動的に元へ戻す

  2. 1

    通信内容を第三者に読まれにくくする

  3. 2

    盗聴した人を必ず特定する

  4. 3

    送信したデータ量を必ず小さくする

正答と解説を確認

正答1. 通信内容を第三者に読まれにくくする

解説

暗号化は,平文をそのままでは読めない形に変換し,第三者に通信内容を知られにくくするために使う。

出典
ITパスポートH25秋期 問72(改題)

ソフトウェアの取扱説明書の文章や図の内容を保護する権利として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    意匠権

  2. 1

    商標権

  3. 2

    著作権

  4. 3

    特許権

正答と解説を確認

正答2. 著作権

解説

取扱説明書の文章や図は,創作的な表現であれば著作物として著作権の保護対象になる。

出典
ITパスポートH26秋期 問6(改題)

個人情報に当たるものだけを選んだ組合せとして,最も適当なものはどれか。a: 個人を識別できない記号だけの一覧,b: 職員録に載っている氏名と役職,c: 電話帳に載っている氏名・住所・電話番号,d: 取引先担当者の名刺データ

  1. 0

    aだけ

  2. 1

    a,c,d

  3. 2

    b,c,d

  4. 3

    cだけ

正答と解説を確認

正答2. b,c,d

解説

個人情報は,特定の個人を識別できる情報である。氏名や連絡先を含むb,c,dは個人情報に当たる。

出典
ITパスポートH26秋期 問21(改題)

生体認証で入室だけを管理し,社員ごとに入室を許可する部屋を設定できるシステムがある。このシステムで実現できることだけを選んだ組合せはどれか。a: 権限のある社員だけに入室を許可する。b: 入室者が部屋にいた時間を記録する。c: 入室を試みて拒否された社員を記録する。d: 現在部屋にいる人数を把握する。

  1. 0

    cだけ

  2. 1

    a,c

  3. 2

    a,d

  4. 3

    b,c,d

正答と解説を確認

正答1. a,c

解説

入室を管理しているので,権限のある社員だけを許可したり,拒否された記録を残したりできる。一方,退室を管理していないので,滞在時間や現在の人数は分からない。

出典
ITパスポートH26秋期 問57(改題)

適切なアクセス権を設定することで効果がある対策だけを選んだ組合せはどれか。a: 大量の通信による攻撃を防ぐ。b: 情報漏えいを防ぐ。c: 画面をのぞき見されることを防ぐ。d: 権限のない人による改ざんを防ぐ。

  1. 0

    a,b

  2. 1

    a,c

  3. 2

    b,d

  4. 3

    c,d

正答と解説を確認

正答2. b,d

解説

アクセス権は,誰がどの情報を読んだり書き換えたりできるかを制御する。したがって情報漏えいや権限のない改ざんを防ぐ効果がある。

出典
ITパスポートH26春期 問76(改題)

受け取ったデータが途中で改ざんされていないことを確かめるために使われる技術として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    圧縮

  2. 1

    ディジタル署名

  3. 2

    パスワード認証

  4. 3

    フィルタリング

正答と解説を確認

正答1. ディジタル署名

解説

ディジタル署名は,送信者や作成者の確認と,データが途中で改ざんされていないことの確認に使われる。圧縮やフィルタリングとは目的が異なる。

出典
ITパスポートH27春期 問78(改題)

他人の利用者IDとパスワードを,本人に無断で第三者に提供する行為として,最も関係が深いものはどれか。

  1. 0

    不正アクセスにつながる行為

  2. 1

    画像の圧縮

  3. 2

    データの標本化

  4. 3

    著作物の引用

正答と解説を確認

正答0. 不正アクセスにつながる行為

解説

他人のIDとパスワードを本人に無断で渡すことは,なりすましや不正アクセスにつながる危険な行為である。

出典
ITパスポートH28春期 問2(改題)