FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

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ディジタルディバイドを小さくする取組として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    情報機器や情報サービスを利用しやすい環境を整え,学ぶ機会を増やす。

  2. 1

    一部の人だけが情報機器を使えるように制限する。

  3. 2

    ネットワークの利用方法を知らせないようにする。

  4. 3

    Webページの文字をすべて同じ色にする。

正答と解説を確認

正答0. 情報機器や情報サービスを利用しやすい環境を整え,学ぶ機会を増やす。

解説

ディジタルディバイドは,情報通信技術を使える人と使いにくい人の格差である。利用しやすい環境や学ぶ機会を整えることが解消に役立つ。

出典
情報セキュリティマネジメントH30秋期午前 問47(改題)

サーバ証明書を使った暗号化通信で,ブラウザがサーバ証明書の正当性を確認するときに使うものとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    認証局の公開鍵

  2. 1

    画像の解像度

  3. 2

    メール本文の文字数

  4. 3

    キーボードの配列

正答と解説を確認

正答0. 認証局の公開鍵

解説

SSL/TLSの通信では,ブラウザは認証局の公開鍵などを用いて,サーバ証明書が正当であることを確認する。

出典
情報セキュリティマネジメントH30秋期午前 問21(改題)

要配慮個人情報の例として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    診療の過程で記録された病歴などの情報

  2. 1

    好きな色として本人が公開している情報

  3. 2

    学校の掲示板に公開された行事予定

  4. 3

    天気予報で示される降水確率

正答と解説を確認

正答0. 診療の過程で記録された病歴などの情報

解説

要配慮個人情報は,不当な差別や不利益につながらないよう特に配慮が必要な個人情報であり,病歴などが例になる。

出典
情報セキュリティマネジメントH30春期午前 問32(改題)

公開かぎ暗号方式で,n人が相互に通信するために各自が公開鍵と秘密鍵を1つずつ持つ。鍵の総数として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    n+1

  2. 1

    2n

  3. 2

    n(n-1)÷2

  4. 3

    log₂n

正答と解説を確認

正答1. 2n

解説

公開かぎ暗号方式では,各利用者が公開鍵と秘密鍵の2つを持つので,n人なら鍵の総数は2nである。

出典
応用情報技術者H22秋期午前 問41(改題)

7時から19時まで利用できるはずのサービスが,16時から19時まで停止した。この日の可用性は何%か。

  1. 0

    25%

  2. 1

    60%

  3. 2

    64%

  4. 3

    75%

正答と解説を確認

正答3. 75%

解説

サービス予定時間は12時間で,停止したのは16時から19時までの3時間である。利用できた時間は9時間なので,9/12=75%となる。

出典
応用情報技術者H22秋期午前 問57(改題)

システムにつながる通信ケーブルを誤って切断し,利用者がシステムを使えなくなった。このとき低下した情報セキュリティの要素として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    可用性

  2. 1

    完全性

  3. 2

    機密性

  4. 3

    著作権

正答と解説を確認

正答0. 可用性

解説

可用性は,必要なときに情報やシステムを利用できる性質である。ケーブル切断で使えなくなったので,可用性が低下している。

出典
ITパスポートH21秋期 問81(改題)

知的財産権のうち,作品を創作した時点で発生し,登録手続をしなくても保護されるものとして最も適当なものはどれか。

  1. 0

    意匠権

  2. 1

    実用新案権

  3. 2

    著作権

  4. 3

    特許権

正答と解説を確認

正答2. 著作権

解説

著作権は,著作物を創作した時点で原則として発生し,登録をしなくても保護される。

出典
ITパスポートH21春期 問15(改題)

合意したサービス時間のうち,実際にサービスを利用できる割合を表す用語として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    応答性

  2. 1

    可用性

  3. 2

    完全性

  4. 3

    機密性

正答と解説を確認

正答1. 可用性

解説

可用性は,必要なときにシステムや情報を利用できる性質であり,サービス時間に対して実際に利用できた割合を考えるときに使う。

出典
ITパスポートH21春期 問39(改題)

職場で使う個人用パスワードの扱いとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    覚えやすくするため,私用のWebサービスと同じパスワードを使う

  2. 1

    個人用パスワードは他人に教えず,初期パスワードは初回利用時に変更する

  3. 2

    忘れないように,パスワードを書いたメモを端末に貼っておく

  4. 3

    同じ部署の人が代わりに操作できるよう,全員で同じパスワードを使う

正答と解説を確認

正答1. 個人用パスワードは他人に教えず,初期パスワードは初回利用時に変更する

解説

個人用パスワードは本人を確認するための情報なので,他人に教えず,初期パスワードは自分だけが知るものに変更する必要がある。

出典
ITパスポートH23秋期 問81(改題)

暗号化で使う鍵のうち,第三者に漏れないように管理すべきものとして最も適当な組合せはどれか。a: 共通鍵方式の共通鍵,b: 公開かぎ暗号方式の公開鍵,c: 公開かぎ暗号方式の秘密鍵

  1. 0

    a,b,c

  2. 1

    a,c

  3. 2

    b,c

  4. 3

    cだけ

正答と解説を確認

正答1. a,c

解説

共通鍵方式の共通鍵は暗号化にも復号にも使うので秘密に管理する。公開かぎ暗号方式では,公開鍵は公開してよく,秘密鍵は秘密に管理する。したがってaとcである。

出典
ITパスポートH23秋期 問84(改題)