FIELD 04

データ活用・DB

代表値、散布図、相関、データの尺度、表計算、リレーショナルデータベースなどを扱います。数値が示す事実と、そこからの解釈を区別しましょう。

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関係データベースの操作で,表から特定のフィールドだけを取り出す操作,条件に合うレコードだけを取り出す操作,複数の表を関連付けて一つの表のように扱う操作の組合せとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    射影,選択,結合

  2. 1

    選択,結合,射影

  3. 2

    結合,射影,選択

  4. 3

    正規化,バックアップ,リカバリ

正答と解説を確認

正答0. 射影,選択,結合

解説

関係データベースでは,特定のフィールドだけを取り出す操作を射影,条件に合うレコードだけを取り出す操作を選択,複数の表を関連付ける操作を結合という。

出典
ITパスポートH30春期 問65(改題)

関係データベースで主キーを設定する主な目的として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    表の中のレコードを一意に識別できるようにする。

  2. 1

    そのフィールドを計算に使えないようにする。

  3. 2

    他の表から参照されないようにする。

  4. 3

    表のすべての値を暗号化する。

正答と解説を確認

正答0. 表の中のレコードを一意に識別できるようにする。

解説

主キーは,表の中の各レコードを一意に識別するために設定する。

出典
ITパスポートR1秋期 問66(改題)

関係データベースの表を設計するとき,フィールド同士の関係を整理し,データの重複や不整合が起こりにくいように複数の表へ分ける作業として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    正規化

  2. 1

    結合

  3. 2

    射影

  4. 3

    排他制御

正答と解説を確認

正答0. 正規化

解説

正規化は,データの重複や不整合を減らすために,項目間の関係を整理して表を適切に分割する設計作業である。

出典
ITパスポートR1秋期 問87(改題)

データを行と列からなる表の形で表すデータベースのモデルとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    関係モデル

  2. 1

    階層モデル

  3. 2

    ネットワークモデル

  4. 3

    画像モデル

正答と解説を確認

正答0. 関係モデル

解説

関係モデルは,データを行と列からなる表として扱うデータモデルであり,リレーショナルデータベースで使われる。

出典
ITパスポートR4公開問題 問83(改題)

散布図で,横軸の値が大きくなるほど縦軸の値が小さくなる傾向が見られる。この関係の説明として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    負の相関がある。

  2. 1

    正の相関がある。

  3. 2

    相関がない。

  4. 3

    必ず因果関係がある。

正答と解説を確認

正答0. 負の相関がある。

解説

一方の値が大きくなるほど他方の値が小さくなる傾向は,負の相関である。

出典
ip_2011h23_special_all_q015(改題)

関係データベースで,二つ以上の表を関連する列をもとに組み合わせ,一つの表のように扱う操作として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    結合

  2. 1

    射影

  3. 2

    選択

  4. 3

    挿入

正答と解説を確認

正答0. 結合

解説

結合は,二つ以上の表を関連する列をもとに組み合わせる操作である。

出典
基本情報技術者H23秋期午前 問35(改題)

工場の機器メンテナンスでIoTを活用する。機器の温度データを集め,通常とは大きく異なる値を見つけて故障の兆候をつかみたい。この役割に最も近いものはどれか。

  1. 0

    異常値判定ツール

  2. 1

    機器の温度センサ

  3. 2

    工場内の無線通信

  4. 3

    作業指示用ディスプレイ

正答と解説を確認

正答0. 異常値判定ツール

解説

集めたデータから通常とは大きく異なる値を見つける役割は,異常値判定や外れ値検出を行うツールである。

出典
基本情報技術者H29秋期午前 問73(改題)

データベースの表を正規化してデータの重複を減らす主な効果として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    同じ内容を複数箇所で管理することが減り,更新時の不整合を起こしにくくなる。

  2. 1

    どのような検索でも,複数の表を関連付ける必要がなくなる。

  3. 2

    データをすべて画像として保存できるようになる。

  4. 3

    同じデータを意図的に何度も保存するので,更新ミスが増える。

正答と解説を確認

正答0. 同じ内容を複数箇所で管理することが減り,更新時の不整合を起こしにくくなる。

解説

正規化は,データの重複を減らし,更新時の不整合を起こしにくくするために行う。

出典
応用情報技術者H29秋期午前 問27(改題)

関係データベースで,実際に保存されている表から,必要な列だけを取り出したり,複数の表を結合したりして得られる表の説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    実表に対する射影や結合などによって導出表を得られる。

  2. 1

    導出表は,必ず一つの実表のすべての列だけから成る。

  3. 2

    導出表は,データを更新する場合にだけ使われ,参照には使わない。

  4. 3

    導出表は,実表とは無関係にOSのファイル定義だけから作られる。

正答と解説を確認

正答0. 実表に対する射影や結合などによって導出表を得られる。

解説

導出表は,実表に対する射影,選択,結合などの操作によって得られる表である。

出典
応用情報技術者H28秋期午前 問28(改題)

注文記録の表に,注文番号,注文日,顧客番号,顧客名,商品番号,商品名,数量,販売単価が入っている。注文番号で注文日と顧客番号が決まり,顧客番号で顧客名が決まり,商品番号で商品名が決まる。この表を分ける主な理由として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    顧客名や商品名など同じ内容の重複を減らし,更新時の不整合を起こしにくくする。

  2. 1

    一つの注文に複数の商品を含められないようにする。

  3. 2

    表の列数を増やして,すべての情報を1行にまとめる。

  4. 3

    販売単価を主キーにして,同じ価格の商品を登録できないようにする。

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正答0. 顧客名や商品名など同じ内容の重複を減らし,更新時の不整合を起こしにくくする。

解説

顧客番号で顧客名が決まる,商品番号で商品名が決まるといった関係がある場合,同じ顧客名や商品名が何度も記録されやすい。表を適切に分けると重複を減らし,変更時の不整合を避けやすくなる。

出典
応用情報技術者R2秋期午前 問28(改題)