FIELD 05

アルゴリズム

変数、配列、条件分岐、繰返し、探索、シミュレーション、プログラムの読解などを扱います。値がどの順番で変わるかを追うことが基本です。

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先に入れたデータから順に取り出す待ち行列がある。空の状態から,1,2,3を入れ,1つ取り出し,4,5を入れ,1つ取り出し,6を入れ,2つ取り出した。次に取り出される値はどれか。

  1. 0

    1

  2. 1

    2

  3. 2

    5

  4. 3

    6

正答と解説を確認

正答2. 5

解説

待ち行列は先に入れたものから取り出す。操作後の列を追うと,[1,2,3]から1を取り出して[2,3],4と5を入れて[2,3,4,5],2を取り出して[3,4,5],6を入れて[3,4,5,6],3と4を取り出して[5,6]となる。次に取り出すのは5である。

出典
基本情報技術者H25秋期午前 問3(改題)

10人が1対1で全員と1回ずつ話す予定に,2人を追加して12人にした。話合いの回数は何回増えるか。

  1. 0

    12回

  2. 1

    21回

  3. 2

    22回

  4. 3

    24回

正答と解説を確認

正答1. 21回

解説

10人の1対1の組は10×9÷2=45組,12人では12×11÷2=66組である。増加分は66-45=21回である。

出典
基本情報技術者R1秋期午前 問72(改題)

1対1の伝達経路が6本あるグループに,1人が加わった。新しいグループの1対1の伝達経路は何本か。

  1. 0

    7本

  2. 1

    9本

  3. 2

    10本

  4. 3

    15本

正答と解説を確認

正答2. 10本

解説

1対1の経路が6本ということは,もとの人数は4人である。1人加わると5人になり,5×4÷2=10本である。

出典
ITパスポートH25秋期 問85(改題)

1対1の情報伝達経路が必要なチームで,人数が10人から15人に増えた。必要な経路は幾つ増えるか。

  1. 0

    5

  2. 1

    10

  3. 2

    60

  4. 3

    165

正答と解説を確認

正答2. 60

解説

10人では10×9÷2=45経路,15人では15×14÷2=105経路である。増加分は105-45=60経路である。

出典
ITパスポートH29春期 問50(改題)

ロボットなどを動かす制御システムで使われるアクチュエータの役割として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    動きを計測する

  2. 1

    動きを制御するための計算や判断を行う

  3. 2

    機械や機構を物理的に動かす

  4. 3

    制御システムを動かすエネルギーを供給する

正答と解説を確認

正答2. 機械や機構を物理的に動かす

解説

アクチュエータは,電気信号などを受けてモータや機構を動かす装置である。

出典
応用情報技術者H22秋期午前 問4(改題)

モンテカルロ法を用いて円周率を近似する考え方として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    正方形内に乱数で多数の点を打ち,内接する円に入った点の割合から面積比を推定する。

  2. 1

    正方形内に等間隔の格子点だけを置き,乱数を使わずに円内の点を数える。

  3. 2

    円に内接する正多角形の周の長さを計算し,辺の数を増やして近づける。

  4. 3

    円の直径を何度も測定し,測定値の最大値だけを使って求める。

正答と解説を確認

正答0. 正方形内に乱数で多数の点を打ち,内接する円に入った点の割合から面積比を推定する。

解説

モンテカルロ法は,乱数を用いた試行を多数行い,その結果から値を近似する方法である。正方形内にランダムな点を打ち,円の中に入る割合から面積比を推定する。

出典
応用情報技術者R2秋期午前 問6(改題)

バブルソートの説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    隣り合う要素を比較し,順序が逆なら入れ替える操作を繰り返す。

  2. 1

    基準値を一つ選び,それより小さい要素と大きい要素の組に分ける操作を繰り返す。

  3. 2

    離れた位置の要素だけを先に比べ,間隔を少しずつ狭める。

  4. 3

    未整列の要素を木の形に並べ,根にある要素を順に取り出す。

正答と解説を確認

正答0. 隣り合う要素を比較し,順序が逆なら入れ替える操作を繰り返す。

解説

バブルソートは,隣り合う要素を比較し,並べたい順序と逆なら交換することを繰り返す整列方法である。

出典
応用情報技術者R3秋期午前 問5(改題)

フィードバック制御の説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    あらかじめ決めた順序だけに従って制御する。

  2. 1

    出力結果と目標値を比べ,差が小さくなるように制御する。

  3. 2

    出力結果を一切見ずに制御する。

  4. 3

    外部からの影響を測定せず,入力だけで制御を終える。

正答と解説を確認

正答1. 出力結果と目標値を比べ,差が小さくなるように制御する。

解説

フィードバック制御は,出力結果を入力側に戻して目標値と比べ,差を小さくするように制御する考え方である。

出典
基本情報技術者H29秋期午前 問3(改題)

変数AとBの値を入れ替える。値を一時的に保存する変数TMPを使う手順として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    TMP ← A,A ← B,B ← TMP

  2. 1

    TMP ← A,B ← TMP,A ← B

  3. 2

    A ← B,B ← A,TMP ← A

  4. 3

    TMP ← B,A ← TMP,B ← A

正答と解説を確認

正答0. TMP ← A,A ← B,B ← TMP

解説

先にAの値をTMPに退避し,AにBの値を入れ,最後に退避しておいた元のAの値をBに入れると入替えができる。

出典
ITパスポートH22春期 問53(改題)