FIELD 05

アルゴリズム

変数、配列、条件分岐、繰返し、探索、シミュレーション、プログラムの読解などを扱います。値がどの順番で変わるかを追うことが基本です。

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リストを配列で実現し,要素を連続した位置に格納する場合の特徴として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    位置を指定して,その位置の要素に直接アクセスしやすい。

  2. 1

    先頭に要素を追加するとき,既存の要素を移動する必要がまったくない。

  3. 2

    どの要素も,必ず前の要素だけから順にたどらないと参照できない。

  4. 3

    要素数が増えても,あらかじめ確保した領域の上限を考える必要がない。

正答と解説を確認

正答0. 位置を指定して,その位置の要素に直接アクセスしやすい。

解説

配列では要素が添字に対応する位置に並ぶため,位置を指定した直接アクセスがしやすい。

出典
基本情報技術者H29春期午前 問4(改題)

機器やプログラムが,イベントをきっかけに状態を変えながら動作する様子を表す図として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    状態遷移図

  2. 1

    散布図

  3. 2

    ヒストグラム

  4. 3

正答と解説を確認

正答0. 状態遷移図

解説

状態遷移図は,状態と,入力や出来事による状態の変化を表す図である。

出典
応用情報技術者H28春期午前 問48(改題)

リストを配列で実現するとき,実際の要素数より多めに領域を確保しておく場合がある。この特徴として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    最大個数に合わせて確保した領域の一部が,使われないまま残ることがある。

  2. 1

    中間の要素を参照するたびに,必ず先頭から順番にたどる必要がある。

  3. 2

    どの要素も,前後の要素と無関係にばらばらの場所へ保存される。

  4. 3

    挿入位置が分かれば,どの位置への挿入も要素移動なしでできる。

正答と解説を確認

正答0. 最大個数に合わせて確保した領域の一部が,使われないまま残ることがある。

解説

配列でリストを実現する場合,最大個数を見込んで連続した領域を確保するため,実際には使われない領域が発生することがある。

出典
応用情報技術者R4春期午前 問5(改題)

昇順に並んだ1,000個の異なるデータから、2分探索で値を探す。1回の比較ごとに探索範囲をおよそ半分にするとき、値があるかどうかを確定するまでの比較回数は、最大でおよそ何回か。

  1. 0

    10回

  2. 1

    100回

  3. 2

    500回

  4. 3

    1,000回

正答と解説を確認

正答0. 10回

解説

2¹⁰=1,024なので、1,000個の探索範囲も10回程度の比較で1個以下に絞り込める。先頭から順に調べる線形探索より比較回数を大幅に減らせる。

出典
基本情報技術者H26秋期午前 問8(改題)

プログラムで変数名の付け方やコメントの書き方をそろえる主な目的として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    テストをいつ行うかを決めるため

  2. 1

    仕様書の法的な効力を高めるため

  3. 2

    コードを読みやすくし,修正や保守をしやすくするため

  4. 3

    データベースの保存容量を必ず減らすため

正答と解説を確認

正答2. コードを読みやすくし,修正や保守をしやすくするため

解説

変数名やコメントの書き方をそろえると,プログラムの意味を理解しやすくなり,修正や保守がしやすくなる。

出典
ITパスポートH22秋期 問43(改題)

アルゴリズムの説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    プログラムを機械語に変換するソフトウェア

  2. 1

    ある目的を達成するための処理手順

  3. 2

    コンピュータへ命令を書くための人工言語の総称

  4. 3

    コンピュータを使って建物や製品を設計すること

正答と解説を確認

正答1. ある目的を達成するための処理手順

解説

アルゴリズムは,問題を解いたり目的を達成したりするための処理手順である。

出典
ITパスポートH25春期 問53(改題)

同じ容量の保存先A,B,Cに,90,30,40,40,70,30MBのデータを順に保存する。毎回,空き容量が最も大きい保存先を選び,同じならA,B,Cの順に選ぶ。保存したデータ量が大きい順はどれか。

  1. 0

    A,B,C

  2. 1

    A,C,B

  3. 2

    B,A,C

  4. 3

    C,B,A

正答と解説を確認

正答3. C,B,A

解説

順に保存すると,Aに90,Bに30,Cに40,Bに40,Cに70,Bに30MBが入る。合計はA=90,B=100,C=110MBなので,C,B,Aの順である。

出典
応用情報技術者H22春期午前 問20(改題)

4桁の会員IDを0001から0528まで発行する。ただし,各桁に4と9を使わない。この条件で発行できる会員IDは何個か。

  1. 0

    279

  2. 1

    344

  3. 2

    422

  4. 3

    427

正答と解説を確認

正答0. 279

解説

0000から0399までは,千の位が0,百の位が0から3の4通り,十と一の位がそれぞれ8通りで256個ある。このうち0000を除くので255個。さらに0500から0528では,0500台,0510台,0520台で各8個ずつあり,合計24個。255+24=279個である。

出典
応用情報技術者H25秋期午前 問1(改題)

0以上1以下の範囲を半分ずつ狭めて値を探す。範囲の幅が0.001未満になるまでには,最少で何回半分にすればよいか。

  1. 0

    10回

  2. 1

    20回

  3. 2

    100回

  4. 3

    1000回

正答と解説を確認

正答0. 10回

解説

範囲の幅は,1回ごとに1/2,1/4,1/8のように半分になる。10回で1/1024となり,0.001未満になる。

出典
応用情報技術者H28秋期午前 問2(改題)

16人が1対1で全員と1回ずつ話す。1回の話合いを0.5時間とすると,必要な延べ時間は何時間か。

  1. 0

    8時間

  2. 1

    16時間

  3. 2

    30時間

  4. 3

    60時間

正答と解説を確認

正答3. 60時間

解説

16人から2人を選ぶ組合せは16×15÷2=120組である。1組0.5時間なので,120×0.5=60時間となる。

出典
応用情報技術者R3春期午前 問55(改題)