FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

掲載数
359問
このページ
41–50問
タグ一覧から問題を絞り込む 125種類・複数選択はOR検索

タグは主に関連する分野へ整理しています。この一覧では複数選択のOR検索、各問題に付くタグからはそのタグだけの検索になります。

内部不正の早期発見や事後調査のため、利用者のアクセスログについて行う対応として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    ログを定期的に確認する

  2. 1

    利用者自身にログの削除権限を与える

  3. 2

    ログは保存せず、問題発生後に思い出して記録する

  4. 3

    ログの内容を誰でも自由に書き換えられるようにする

正答と解説を確認

正答0. ログを定期的に確認する

解説

アクセスログを定期的に確認すると、不正利用の兆候を見つけたり、問題発生後に状況を追跡したりしやすくなる。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問11(改題)

システム管理者による内部不正を防ぐ対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    複数の管理者で一つの共通IDを使わせる

  2. 1

    管理者の作業を本人以外の者が確認できるようにする

  3. 2

    管理者には常に最大権限で全作業を行わせる

  4. 3

    管理者の操作ログを本人だけが見られるようにする

正答と解説を確認

正答1. 管理者の作業を本人以外の者が確認できるようにする

解説

管理者の作業を別の人が確認できるようにすると、権限の乱用や内部不正を抑止しやすくなる。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問16(改題)

機密ファイルが保存されていた磁気ディスクを廃棄するとき、情報漏えいを防ぐ対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    機密ファイルを別の名前に変更する

  2. 1

    機密ファイルだけを何度も圧縮する

  3. 2

    ディスク全体をランダムなビット列などで上書きする

  4. 3

    デスクトップ上のショートカットだけを削除する

正答と解説を確認

正答2. ディスク全体をランダムなビット列などで上書きする

解説

ディスク全体を上書きすると、削除済み領域も含めて復元されにくくなり、情報漏えい対策になる。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問18(改題)

ノートPCから内蔵記憶装置を抜き取られ、別のPCに接続されて中の情報を読まれる危険を減らす対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    OSのログインパスワードだけを設定する。

  2. 1

    保存ファイルの読取り権限だけを所有者に限定する。

  3. 2

    記憶装置全体を暗号化し、復号には本人だけが知る認証情報を必要とするように設定する。

  4. 3

    PCの壁紙を変更する。

正答と解説を確認

正答2. 記憶装置全体を暗号化し、復号には本人だけが知る認証情報を必要とするように設定する。

解説

記憶装置全体を暗号化しておけば、装置を抜き取られても、復号に必要な認証情報がなければ保存内容を読み取られにくい。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問20(改題)

公開鍵暗号を利用する通信で、認証局が果たす役割として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    利用者全員に同じ共通鍵を生成して配布する。

  2. 1

    公開鍵が本人や組織のものだと示す電子証明書を発行・管理する。

  3. 2

    通信内容を常に復号し,本文が正しいかを確認する。

  4. 3

    Webページの文字サイズを利用者の好みに合わせて変更する。

正答と解説を確認

正答1. 公開鍵が本人や組織のものだと示す電子証明書を発行・管理する。

解説

認証局は,公開鍵と所有者の対応を示す電子証明書を発行・管理する。

出典
情報セキュリティマネジメントH28秋期午前 問26(改題)

電子メールサーバのデータを2週間ごとのフルバックアップだけで保存していたため、障害時に直近1週間分を復旧できなかった。少なくとも前日の状態まで復旧できるようにする対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    定期的なフルバックアップに加えて、毎日バックアップを取る

  2. 1

    バックアップ方法は変えず、サーバの画面の明るさだけを記録する

  3. 2

    メールを複数のフォルダに分けるだけで、バックアップは増やさない

  4. 3

    障害が起きてから、消えたメールの件名だけを手作業で記録する

正答と解説を確認

正答0. 定期的なフルバックアップに加えて、毎日バックアップを取る

解説

前日の状態まで復旧したいなら、毎日フルバックアップ、差分バックアップ、増分バックアップなどを取り、復旧点を短くする必要がある。

出典
情報セキュリティマネジメントH28秋期午前 問40(改題)

従業員が私物のスマートフォンを業務にも利用する場合、情報セキュリティ上の注意点として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    端末の設定やマルウェア対策が統一されず、情報漏えいのリスクが高まることがある

  2. 1

    私物端末であれば、会社の情報を保存しても漏えいすることはない

  3. 2

    通信を暗号化しなくても、私物端末なら常に安全に送受信できる

  4. 3

    画面の壁紙を会社指定にすれば、保存データは自動的に暗号化される

正答と解説を確認

正答0. 端末の設定やマルウェア対策が統一されず、情報漏えいのリスクが高まることがある

解説

私物端末は設定や更新、マルウェア対策が組織で統一しにくく、業務情報の漏えいにつながることがある。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問12(改題)

送信者のディジタル署名が付いた文書を受け取った。受信者が送信者の公開鍵を用いて署名を検証したとき、確認できることとして最も適当なものはどれか。

  1. 0

    文書が改ざんされていないことと、署名が送信者の秘密鍵で作られたこと

  2. 1

    文書にマルウェアが含まれていないこと

  3. 2

    もし改ざんされていた場合に、改ざんされた文字の位置を必ず特定できること

  4. 3

    文書の内容が通信経路上で誰にも読まれないよう暗号化されていること

正答と解説を確認

正答0. 文書が改ざんされていないことと、署名が送信者の秘密鍵で作られたこと

解説

ディジタル署名を公開鍵で検証すると、文書の改ざんの有無と、対応する秘密鍵で署名されたことを確認できる。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問23(改題)

共通鍵暗号方式で通信データを暗号化する。暗号化と復号に使う鍵として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    送信側と受信側で共有する同じ鍵

  2. 1

    受信側だけが公開している鍵

  3. 2

    WebページのURL

  4. 3

    利用者の氏名

正答と解説を確認

正答0. 送信側と受信側で共有する同じ鍵

解説

共通鍵暗号方式では,暗号化と復号に同じ鍵を使うため,送信側と受信側がその鍵を共有する必要がある。

出典
情報セキュリティマネジメントR1秋期午前 問18(改題)

情報セキュリティでいう完全性が損なわれる例として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    Webページの内容が無断で書き換えられる

  2. 1

    保存されている秘密データが不正にコピーされる

  3. 2

    大量の通信でサーバが過負荷になり、利用できなくなる

  4. 3

    通信内容を第三者に盗聴される

正答と解説を確認

正答0. Webページの内容が無断で書き換えられる

解説

完全性は、情報が正確で改ざんされていない性質である。Webページの無断改ざんは完全性を損なう。

出典
情報セキュリティマネジメントH28秋期午前 問18(改題)