FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

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ECサイトから届いた電子メールが、なりすましではないことを確認する方法として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    送信元メールアドレスの表示だけを見て判断する

  2. 1

    本文末尾に書かれた会社名だけを見て判断する

  3. 2

    ディジタル署名を検証し、信頼できる発行元の電子証明書であることを確認する

  4. 3

    件名にECサイト名が含まれているかだけを確認する

正答と解説を確認

正答2. ディジタル署名を検証し、信頼できる発行元の電子証明書であることを確認する

解説

メールのディジタル署名と電子証明書を検証すると、送信者のなりすましや改ざんの有無を確認しやすい。

出典
情報セキュリティマネジメントH28秋期午前 問25(改題)

AさんがBさんの公開鍵で暗号化した電子メールを、BさんとCさんに送った。BさんとCさんの秘密鍵はそれぞれ本人だけが持っている。この電子メールを復号できる人として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    Bさんだけが、Bさんの秘密鍵で復号できる

  2. 1

    BさんとCさんの両方が、Bさんの公開鍵で復号できる

  3. 2

    BさんとCさんの両方が、それぞれ自分の秘密鍵で復号できる

  4. 3

    Cさんだけが、Bさんの公開鍵で復号できる

正答と解説を確認

正答0. Bさんだけが、Bさんの秘密鍵で復号できる

解説

公開鍵暗号では、Bさんの公開鍵で暗号化したデータは、対応するBさんの秘密鍵で復号する。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問30(改題)

参加者が毎回変わるセミナーで、参加者以外の端末が無線LANのアクセスポイントに接続することを防ぐ対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    アクセスポイントの認証で使う共有鍵をセミナーごとに変更し、参加者だけに知らせる

  2. 1

    DHCPで割り当てるIPアドレスの範囲だけを毎回変える

  3. 2

    URLフィルタリングで閲覧できるWebサイトだけを制限する

  4. 3

    接続済みの参加者端末どうしの通信だけを制限する

正答と解説を確認

正答0. アクセスポイントの認証で使う共有鍵をセミナーごとに変更し、参加者だけに知らせる

解説

参加者だけが知る共有鍵でアクセスポイントへの接続を認証すれば、参加者以外の接続を防ぎやすい。

出典
情報セキュリティマネジメントH29秋期午前 問18(改題)

電子メールの本文を共通鍵方式で暗号化し、その共通鍵を受信者の公開鍵で暗号化して一緒に送る。この方法で得られる主な効果として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    電子メール本文の内容が第三者に読まれにくくなる

  2. 1

    送信した電子メールが相手に届いたことを必ず確認できる

  3. 2

    送信者のなりすましを、署名なしで必ず検出できる

  4. 3

    本文が改ざんされた場合、その箇所を自動的に元へ戻せる

正答と解説を確認

正答0. 電子メール本文の内容が第三者に読まれにくくなる

解説

本文を共通鍵で暗号化し、その共通鍵を受信者の公開鍵で守る方法は、本文の機密性を高める。

出典
情報セキュリティマネジメントR1秋期午前 問27(改題)

最初に全ファイルをバックアップした後、直前のバックアップ以降に更新されたファイルだけをバックアップし、その更新情報をリセットする方式として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    差分バックアップ

  2. 1

    毎回のフルバックアップ

  3. 2

    増分バックアップ

  4. 3

    バックアップを行わない運用

正答と解説を確認

正答2. 増分バックアップ

解説

増分バックアップは、直前のバックアップ以降に更新されたファイルだけを対象にし、バックアップ後に更新情報をリセットする方式である。

出典
基本情報技術者R1秋期午前 問19(改題)

SSL/TLSでWebサーバに接続するとき、ブラウザが認証局の公開鍵を使って行うこととして最も適当なものはどれか。

  1. 0

    暗号化通信に使う共通鍵を、認証局の公開鍵で暗号化する

  2. 1

    暗号化通信に使う共通鍵を、認証局の公開鍵で復号する

  3. 2

    Webサーバの電子証明書の正当性を検証する

  4. 3

    利用者が入力した全データを、認証局の公開鍵だけで暗号化する

正答と解説を確認

正答2. Webサーバの電子証明書の正当性を検証する

解説

ブラウザは、認証局の公開鍵を使ってWebサーバ証明書の署名を検証し、証明書の正当性を確認する。

出典
応用情報技術者H26春期午前 問37(改題)

オープンソースソフトウェアの一般的な特徴として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    一定のライセンス条件の下で、ソースコードの利用や変更が認められている

  2. 1

    利用者や使用分野を必ず制限して再配布する

  3. 2

    著作権が常に放棄されている

  4. 3

    必ず無償で配布しなければならない

正答と解説を確認

正答0. 一定のライセンス条件の下で、ソースコードの利用や変更が認められている

解説

オープンソースソフトウェアは、ライセンス条件に従ってソースコードの利用、変更、再配布などが認められるソフトウェアである。

出典
応用情報技術者H22秋期午前 問21(改題)

公開鍵暗号方式を使って、受信者だけが内容を読めるようにメッセージを送る。鍵の使い方として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    送信者の公開鍵で暗号化し、受信者の公開鍵で復号する

  2. 1

    受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号する

  3. 2

    認証局の公開鍵で暗号化し、送信者の秘密鍵で復号する

  4. 3

    公開鍵と秘密鍵を同じ値にして、どちらでも暗号化と復号ができるようにする

正答と解説を確認

正答1. 受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号する

解説

公開鍵暗号方式で秘匿したいときは、受信者の公開鍵で暗号化し、対応する受信者の秘密鍵で復号する。秘密鍵を持つ受信者だけが読める。

出典
応用情報技術者H22秋期午前 問40(改題)

共通鍵方式の暗号化について最も適当な説明はどれか。

  1. 0

    暗号化と復号に同じ鍵を使う

  2. 1

    暗号化には公開鍵、復号には秘密鍵を必ず使う

  3. 2

    電子署名にだけ使われ、通信内容の秘匿には使えない

  4. 3

    鍵を共有しないので、鍵の受け渡しについて考える必要がない

正答と解説を確認

正答0. 暗号化と復号に同じ鍵を使う

解説

共通鍵方式では、暗号化と復号に同じ鍵を使う。そのため、通信相手と安全に鍵を共有することが重要になる。

出典
応用情報技術者H29秋期午前 問41(改題)

共通鍵方式で多くの相手とそれぞれ秘密の通信を行うときに起こりやすい課題として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    相手ごとに共有する鍵が必要になり、鍵の管理の手間が増える

  2. 1

    送信者と受信者で必ず別々の鍵を使うので、共有する鍵は不要である

  3. 2

    復号に使う鍵を公開するほど、通信内容を秘密にしやすくなる

  4. 3

    電子署名に使う秘密鍵を、あらかじめ全員に公開しておく必要がある

正答と解説を確認

正答0. 相手ごとに共有する鍵が必要になり、鍵の管理の手間が増える

解説

共通鍵方式では暗号化と復号に同じ鍵を使うため、相手ごとに安全に鍵を共有し、管理する手間が増えやすい。

出典
応用情報技術者H27秋期午前 問38(改題)