FIELD 02

デジタル表現

2進数、データ量、文字コード、画像・音声のデジタル化、論理演算、コンピュータの構成などを扱います。単位と計算条件を丁寧に読むのがコツです。

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161–170問
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ラスタ形式とベクタ形式の性質の組合せとして最も適切なものはどれか。

  1. 0

    ラスタ形式は画素の集まりで表し、ベクタ形式は図形の座標や線の情報で表す。

  2. 1

    ラスタ形式は図形の座標で表し、ベクタ形式は画素の集まりで表す。

  3. 2

    ラスタ形式は文字コードで表し、ベクタ形式は音の標本値で表す。

  4. 3

    ラスタ形式は音の標本値で表し、ベクタ形式は文字コードで表す。

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正答0. ラスタ形式は画素の集まりで表し、ベクタ形式は図形の座標や線の情報で表す。

解説

ラスタ形式は画素を並べて画像を表すため、拡大すると画素が目立ちやすい。ベクタ形式は座標や線などで図形を表すため、拡大しても輪郭が滑らかである。 写真のような細かな色の変化にはラスタ形式が向き、ロゴや線画の拡大にはベクタ形式が向く。両者は画像を記録する仕組みが異なる。

出典
オリジナル

ディスプレイが光の加法混色によって色を表現するとき、基本となる三原色の組合せはどれか。

  1. 0

    CMY

  2. 1

    RGB

  3. 2

    CMYK

  4. 3

    HSV

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正答1. RGB

解説

ディスプレイでは赤・緑・青の光を加えるRGBを用いる。CMYやCMYKは主に印刷で用いる減法混色の色表現である。 RGBはRed・Green・Blueの略で、三色の光を加えて色を作る。CMYKは印刷物などでインクを重ねる減法混色に用いられる。

出典
オリジナル

印刷で白い紙にインクを重ねて色を作るとき、基本となる減法混色の三原色はどれか。

  1. 0

    赤・緑・青

  2. 1

    赤・青・黄

  3. 2

    シアン・マゼンタ・イエロー

  4. 3

    黒・白・灰

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正答2. シアン・マゼンタ・イエロー

解説

印刷ではCMYを基本とする減法混色を用い、実用上は黒Kを加えたCMYKが広く使われる。 印刷では白い紙の光をインクで吸収する減法混色を用い、シアン・マゼンタ・イエローが基本となる。実用的な印刷では黒を加えたCMYKが用いられる。

出典
オリジナル

同じ文字コードで保存された文章を、明朝体やゴシック体のように異なる字形で表示するためのデータはどれか。

  1. 0

    フォント

  2. 1

    文字コード

  3. 2

    ビットレート

  4. 3

    ジオタグ

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正答0. フォント

解説

フォントは文字の形やデザインを定めるデータであり、文字コードとは役割が異なる。 フォントは文字をどのような字形で表示するかを定める。文字コードが同じなら文字の意味は保たれ、フォントを変えると見た目だけが変わる。

出典
オリジナル

アナログ音声から一定時間ごとに振幅を取り出す工程を(A)、取り出した値を有限個の段階に対応付ける工程を(B)、その値を2進数のビット列で表す工程を(C)とする。(A)~(C)の組合せとして最も適切なものはどれか。

  1. 0

    (A)量子化・(B)標本化・(C)符号化

  2. 1

    (A)標本化・(B)量子化・(C)符号化

  3. 2

    (A)標本化・(B)符号化・(C)量子化

  4. 3

    (A)符号化・(B)量子化・(C)標本化

正答と解説を確認

正答1. (A)標本化・(B)量子化・(C)符号化

解説

音声のデジタル化では、連続波形から値を取り出す標本化、有限段階へ丸める量子化、ビット列で表す符号化の順に処理する。 (A)では時間軸上で値を取り出し、(B)では各値を扱える段階へ丸め、(C)ではコンピュータが記録できる表現へ変換する。三工程の役割と順序を対応させる。

出典
オリジナル

量子化した音の値を、コンピュータで保存・通信できる0と1のビット列へ変換する工程はどれか。

  1. 0

    標本化

  2. 1

    量子化

  3. 2

    符号化

  4. 3

    復号

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正答2. 符号化

解説

符号化は、数値や記号を規則に従ってビット列へ変換し、コンピュータで扱える形にする工程である。 符号化は、量子化後の数値を保存・通信できるビット列にする工程である。標本化は測定、量子化は段階化、復号は元の表現へ戻す処理を指す。

出典
オリジナル

紙の写真を格子状に区切って各位置の色を取り出す工程を(A)、取り出した色を有限個の段階に対応付ける工程を(B)、その値を2進数のビット列で表す工程を(C)とする。(A)~(C)の組合せとして最も適切なものはどれか。

  1. 0

    (A)量子化・(B)標本化・(C)符号化

  2. 1

    (A)標本化・(B)符号化・(C)量子化

  3. 2

    (A)符号化・(B)量子化・(C)標本化

  4. 3

    (A)標本化・(B)量子化・(C)符号化

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正答3. (A)標本化・(B)量子化・(C)符号化

解説

画像のデジタル化でも、位置ごとに値を取り出す標本化、色や明るさを有限段階へ対応付ける量子化、ビット列で表す符号化を行う。 画像では時間間隔ではなく空間上の格子で標本化する。各画素の色を段階化する量子化、数値をビット列にする符号化へと続く。

出典
オリジナル

500ビットの通信データは何バイトに相当するか。

  1. 0

    62.5バイト

  2. 1

    50バイト

  3. 2

    64バイト

  4. 3

    500バイト

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正答0. 62.5バイト

解説

1バイトは8ビットなので、500÷8=62.5バイトである。記憶領域を整数バイトで確保する場合は切り上げが必要になることがある。 1バイトは8ビットなので、500÷8=62.5バイトである。通信量の換算としては小数バイトになり得るが、記憶領域を確保する場合は整数単位へ調整する。

出典
オリジナル

2進数101101を10進数で表すといくつか。

  1. 0

    29

  2. 1

    45

  3. 2

    37

  4. 3

    53

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正答1. 45

解説

101101₂は32+8+4+1であり、10進数では45になる。 101101₂は、1の立つ桁を足して32+8+4+1と考える。したがって10進数では45となり、2進数の各桁をそのまま十進の数として読まない。

出典
オリジナル

1280×720画素、1画素当たり24ビットの無圧縮画像のデータ量は何バイトか。付加情報は無視する。

  1. 0

    921,600バイト

  2. 1

    22,118,400バイト

  3. 2

    2,764,800バイト

  4. 3

    27,648,000バイト

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正答2. 2,764,800バイト

解説

1画素は24ビット=3バイトなので、1280×720×3=2,764,800バイトである。 24ビットは3バイトなので、1280×720×3を計算する。画素数だけではなく、1画素当たりの色の情報量も掛ける必要がある。

出典
オリジナル