FIELD 01

社会・セキュリティ

著作権や個人情報、情報モラル、認証、暗号、マルウェア対策などを扱います。用語だけでなく、場面に応じて何を守るのかを考えることが大切です。

掲載数
359問
このページ
91–100問
タグ一覧から問題を絞り込む 125種類・複数選択はOR検索

タグは主に関連する分野へ整理しています。この一覧では複数選択のOR検索、各問題に付くタグからはそのタグだけの検索になります。

ウェアレベリング機能をもつSSDを廃棄する。通常のファイル削除や同じファイルの上書きだけでは、すべての記憶領域が消去されたと保証できない。このSSD内の機密データを復元されにくくする対策として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    製造元が提供するセキュアイレース機能などでSSD全体を消去し、必要に応じて物理的に破壊する

  2. 1

    デスクトップ上のショートカットだけを削除する

  3. 2

    機密ファイルの名前と拡張子だけを変更する

  4. 3

    SSDの空き容量の表示だけを確認して廃棄する

正答と解説を確認

正答0. 製造元が提供するセキュアイレース機能などでSSD全体を消去し、必要に応じて物理的に破壊する

解説

SSDではウェアレベリングによって通常の上書きが全領域に及ばないことがある。対応するセキュアイレース機能を用い、再利用しない場合は物理的破壊も組み合わせると復元されにくくできる。

出典
基本情報技術者H25春期午前 問50(改題)

PCとサーバの間で,共通鍵暗号方式のブロック暗号を用いて通信内容を暗号化する。このとき用いる鍵として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    PCとサーバで共有された共通鍵

  2. 1

    PCだけが所有する秘密鍵

  3. 2

    PCの公開鍵だけ

  4. 3

    サーバの公開鍵だけ

正答と解説を確認

正答0. PCとサーバで共有された共通鍵

解説

共通鍵暗号方式では,暗号化と復号に同じ鍵を使うため,通信するPCとサーバが共有する共通鍵を用いる。

出典
情報セキュリティマネジメントH28春期午前 問28(改題)

ディジタル署名で,署名の作成と検証に用いる鍵の組合せとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    作成には秘密鍵,検証には公開鍵を用いる。

  2. 1

    作成にも検証にも同じ共通鍵を用いる。

  3. 2

    作成には公開鍵,検証には秘密鍵を用いる。

  4. 3

    作成にはパスワード,検証にはファイル名を用いる。

正答と解説を確認

正答0. 作成には秘密鍵,検証には公開鍵を用いる。

解説

ディジタル署名では,署名者が秘密鍵で署名を作成し,受信者などが対応する公開鍵で検証する。

出典
情報セキュリティマネジメントH29春期午前 問22(改題)

暗号方式についての説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    共通鍵方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,相手が多いほど鍵管理の手間が増えやすい。

  2. 1

    共通鍵方式では,送信者と受信者が必ず異なる鍵を使う。

  3. 2

    公開鍵暗号方式では,復号に使う秘密鍵を誰にでも公開する。

  4. 3

    ディジタル署名では,署名を作成する秘密鍵を公開しておく必要がある。

正答と解説を確認

正答0. 共通鍵方式で相手ごとに秘密の通信をする場合,相手が多いほど鍵管理の手間が増えやすい。

解説

共通鍵方式では通信相手と同じ鍵を共有するため,相手が増えると鍵の配布や保管の管理が難しくなりやすい。

出典
情報セキュリティマネジメントH30秋期午前 問26(改題)

個人情報保護法でいう個人情報の説明として,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    生存する個人に関する情報で,氏名などにより特定の個人を識別できるもの

  2. 1

    企業が管理している顧客情報だけに限られるもの

  3. 2

    本人が秘密にしている情報だけに限られるもの

  4. 3

    日本国籍をもつ人の情報だけに限られるもの

正答と解説を確認

正答0. 生存する個人に関する情報で,氏名などにより特定の個人を識別できるもの

解説

個人情報保護法の個人情報は,生存する個人に関する情報で,氏名や番号などによって特定の個人を識別できるものをいう。

出典
情報セキュリティマネジメントH29秋期午前 問30(改題)

ランサムウェアに感染した場合の損害を小さくするための備えとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    重要なファイルを外部記憶装置などへ定期的にバックアップし、バックアップ後はPCから切り離して保管する。

  2. 1

    すべてのWebサービスで同じパスワードを使う。

  3. 2

    無線LANの名前を短くする。

  4. 3

    画面の明るさを下げておく。

正答と解説を確認

正答0. 重要なファイルを外部記憶装置などへ定期的にバックアップし、バックアップ後はPCから切り離して保管する。

解説

バックアップをPCから切り離して保管すれば、PCがランサムウェアに感染したときにバックアップまで暗号化される危険を減らし、感染前の状態へ復旧しやすくなる。

出典
ITパスポートR4公開問題 問56(改題)

A社からB社へ,公開鍵暗号方式で内容を秘密にして情報を送る。A社はどの鍵で暗号化し,B社はどの鍵で復号するのが適当か。

  1. 0

    B社の公開鍵で暗号化し,B社の秘密鍵で復号する。

  2. 1

    A社の公開鍵で暗号化し,A社の公開鍵で復号する。

  3. 2

    B社の秘密鍵で暗号化し,A社の公開鍵で復号する。

  4. 3

    A社の秘密鍵で暗号化し,B社の公開鍵で復号する。

正答と解説を確認

正答0. B社の公開鍵で暗号化し,B社の秘密鍵で復号する。

解説

公開鍵暗号方式で相手だけが読めるように送るには,受信者であるB社の公開鍵で暗号化し,B社だけが持つ秘密鍵で復号する。

出典
ITパスポートR4公開問題 問60(改題)

情報セキュリティの三要素について,WebサイトがDDoS攻撃で使えなくなる,不正確なデータが入力される,個人情報が漏えいする,の順に損なわれるものの組合せとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    可用性,完全性,機密性

  2. 1

    完全性,可用性,機密性

  3. 2

    機密性,完全性,可用性

  4. 3

    可用性,機密性,完全性

正答と解説を確認

正答0. 可用性,完全性,機密性

解説

Webサイトが使えない状態は可用性の低下,不正確なデータは完全性の低下,個人情報の漏えいは機密性の低下である。

出典
ITパスポートR4公開問題 問72(改題)

サーバ室への入室管理で、暗証番号に加えて虹彩認証を用い、無許可の人に室内の機密情報を閲覧される危険を減らした。この対策が特に高める情報セキュリティの要素として、最も適当なものはどれか。

  1. 0

    機密性

  2. 1

    可用性

  3. 2

    完全性

  4. 3

    圧縮率

正答と解説を確認

正答0. 機密性

解説

無許可の人の入室を防ぐことは,サーバ室内の情報や機器に権限のない人が触れにくくする対策であり,特に機密性を高める。

出典
ITパスポートR8公開問題 問77(改題)

ファイアウォールの設置によって実現できることとして,最も適当なものはどれか。

  1. 0

    外部ネットワークから内部ネットワークへの不正な通信を制限する。

  2. 1

    サーバ室の入口で本人の顔を確認して入室を許可する。

  3. 2

    画像の解像度を上げてファイルサイズを小さくする。

  4. 3

    利用者が入力した文章の誤字を自動的に直す。

正答と解説を確認

正答0. 外部ネットワークから内部ネットワークへの不正な通信を制限する。

解説

ファイアウォールは,ネットワーク境界などで通信を制御し,不正アクセスや不要な通信を防ぐために使われる。

出典
ITパスポートR4公開問題 問64(改題)