FIELD 05

アルゴリズム

変数、配列、条件分岐、繰返し、探索、シミュレーション、プログラムの読解などを扱います。値がどの順番で変わるかを追うことが基本です。

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データ7394に重み1234を左から対応させ、各桁の積の和を求める。和を11で割った余りをrとし、11-rの1の位をチェックディジットとして末尾に付ける。得られる値はどれか。

  1. 0

    73940

  2. 1

    73941

  3. 2

    73944

  4. 3

    73947

正答と解説を確認

正答0. 73940

解説

7×1+3×2+9×3+4×4=56である。56を11で割った余りは1なので、11-1=10、その1の位は0である。したがって73940。

出典
基本情報技術者H29秋期午前 問26(改題)

5桁の数54321について、各桁の和を13で割った余りをハッシュ値として配列の位置に使う。54321を格納する位置として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    1

  2. 1

    2

  3. 2

    7

  4. 3

    11

正答と解説を確認

正答1. 2

解説

各桁の和は5+4+3+2+1=15である。15を13で割った余りは2なので、位置は2となる。

出典
基本情報技術者H25春期午前 問8(改題)

2分探索を使ってデータを探すための前提として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    データが昇順または降順に並んでいる

  2. 1

    データが毎回ランダムに並べ替えられている

  3. 2

    データが必ず画像ファイルとして保存されている

  4. 3

    データの個数が必ず2個だけである

正答と解説を確認

正答0. データが昇順または降順に並んでいる

解説

2分探索は、探索範囲の中央と比べて半分ずつ範囲を狭める方法なので、データがあらかじめ整列されている必要がある。

出典
基本情報技術者H29春期午前 問10(改題)

整列された64個のデータを2分探索で探す。探索範囲を1個に絞るまでに、半分にする操作は何回必要か。

  1. 0

    4

  2. 1

    5

  3. 2

    6

  4. 3

    64

正答と解説を確認

正答2. 6

解説

64=2⁶なので、64個の範囲は半分にする操作を6回行うと1個になる。

出典
基本情報技術者H27春期午前 問6(改題)

状態遷移図で表す内容として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    状態と、状態が変わるきっかけや条件

  2. 1

    文書の見出しと本文の階層構造だけ

  3. 2

    表から特定の列だけを取り出す操作

  4. 3

    画像の画素数と色数だけ

正答と解説を確認

正答0. 状態と、状態が変わるきっかけや条件

解説

状態遷移図は、システムや対象が取り得る状態と、状態が変わるきっかけや条件を表す。

出典
基本情報技術者H26春期午前 問72(改題)

昇順に整列した配列の範囲を、先頭の添字xから末尾の添字yまでとして2分探索する。中央の添字mを求める式として最も適当なものはどれか。ここで、小数点以下は切り捨てる。

  1. 0

    x+y

  2. 1

    (x+y)/2

  3. 2

    (x-y)/2

  4. 3

    (y-x)/2

正答と解説を確認

正答1. (x+y)/2

解説

2分探索では探索範囲の中央を調べるので、先頭xと末尾yの平均である(x+y)/2を使う。

出典
基本情報技術者H24秋期午前 問4(改題)

300円の商品を売る自動販売機を、状態S0=投入額0円、S1=100円、S2=200円で表す。100円硬貨が入ると投入額が100円増え、合計300円になったときには商品を出して初期状態S0へ戻る。このとき、状態S2で100円硬貨が入ったときの動作として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    商品を出さずにS1へ戻る

  2. 1

    商品を出さずにS2にとどまる

  3. 2

    商品を出してS0へ戻る

  4. 3

    商品を出してS2にとどまる

正答と解説を確認

正答2. 商品を出してS0へ戻る

解説

S2はすでに200円投入された状態なので、さらに100円が入ると合計300円になり、商品を出して初期状態S0へ戻る。

出典
基本情報技術者H28秋期午前 問3(改題)

データの値から計算したハッシュ値を使って格納位置を直接求める方法の特徴として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    必ずデータを昇順に並べてから中央を調べる

  2. 1

    異なるデータから同じ格納位置が求まる衝突が起こることがある

  3. 2

    先頭から順にすべてのデータを必ず調べる

  4. 3

    画像データだけにしか使えない

正答と解説を確認

正答1. 異なるデータから同じ格納位置が求まる衝突が起こることがある

解説

ハッシュ値を使って格納位置を求める方法では、異なるデータから同じ値が得られ、格納位置が衝突することがある。

出典
基本情報技術者H31春期午前 問28(改題)

データをもとに計算したハッシュ値について、異なる元データから同じ値が得られることを何というか。最も適当なものはどれか。

  1. 0

    衝突

  2. 1

    標本化

  3. 2

    量子化

  4. 3

    正規化

正答と解説を確認

正答0. 衝突

解説

ハッシュ値では、異なる入力から同じ値が得られることを衝突という。ハッシュを使うときは、衝突が起こり得ることを考える必要がある。

出典
応用情報技術者H22春期午前 問30(改題)

第n週の販売量をC[n]、第n週末の在庫量をB[n]とする。翌週の販売予測量を(C[n-1]+C[n])/2、安全在庫量を販売予測量の10%とすると、第n週末の補充量を表す式として最も適当なものはどれか。

  1. 0

    (C[n-1]+C[n])/2×1.1 - B[n]

  2. 1

    (C[n-1]+C[n])/2×1.1 - B[n-1]

  3. 2

    (C[n-1]+C[n])/2 + C[n]×0.1 - B[n]

  4. 3

    (C[n-2]+C[n-1])/2 + C[n]×0.1 - B[n]

正答と解説を確認

正答0. (C[n-1]+C[n])/2×1.1 - B[n]

解説

補充量は、翌週の販売予測量に安全在庫量を加え、現在の在庫量を引く。販売予測量をP=(C[n-1]+C[n])/2とすると、安全在庫量は0.1Pなので、P+0.1P-B[n]=P×1.1-B[n]である。

出典
応用情報技術者H22春期午前 問77(改題)