横断分析課題
同じデータを分布・代表値・相関で眺め、見える特徴の違いを比べる。
気温の高い月ほどアイスクリームへの支出が多いでしょうか。分布・代表値・相関から同じデータを見ると、どんな違いが見つかるか試せます。自分の2列の数値データでも利用できます。
画面を準備しています…
分析に使うデータ
統計のしくみと読み取り方
操作で気になったことを、定義・計算方法・前提から確かめられます。読みたい項目を開いてください。
問いに合わせて分析方法を選ぶ
「支出の多い月はどれくらいあるか」には分布、「典型的な支出や月ごとの差はどれくらいか」には代表値とばらつき、「気温と支出に関係があるか」には散布図が役立ちます。すべての方法を使うことより、問いの根拠になる情報を選ぶことが大切です。
標準データは、2016〜2025年の東京の月平均気温と全国の世帯当たり支出金額を、同じ月で対応させた120組の公開データです。各ラボへは同じ行の対応と列名を引き継ぎ、分布・代表値ではどちらの列を分析するか選べます。
分析結果を結び付け、限界も確かめる
平均が高いことと、全員の得点が高いことは同じではありません。分布に複数の山があれば、集団別にも調べます。相関係数が大きくても、外れ値が直線を動かしていないか、予測範囲が元データから離れすぎていないかを確認しましょう。
気温と支出の関連だけで、気温の上昇が支出を何円増やすかは言えません。季節の行事、価格の変化、地域の違いなども関係しえます。どの集団のデータか、条件がそろっているか、他の説明はないかも考えると、数値の意味を読み取りやすくなります。